初めての音楽。初めて買ったCDはなんですか?私はBUCK-TICKでした #fmusic

Twitterを見ていたらタイムラインに面白そうな企画が流れてきたので参加してみようと思います。ツイートの発言主は、ミニマリストブロガーのていないさんです。自分の聞いた初めての音楽や初めて買ったCDについてブログを書いてみよう!という企画です。 というハッシュタグでツイートすれば良いようです。

もっと早くブログを書いてアップしたかったのですが、かなり日が経ってしまい記事の下書きをしている段階で1週間が過ぎてしまいました。いまブログアップしてもちょっと遅いかなと思いましたが、せっかくですのできちんとブログを書き終えてアップしたいと思います。

私と音楽との出会い

音楽との出会い。自分はアラフォー世代ですので、今みたいにスマホやゲームなんてものは世の中に蔓延っておらず、娯楽というのも限られていました。田舎町で暮らしていたのでなおさらです。そんな中で家にはカラオケ用のステレオが置いてありました。ですのでこの当時の一般的な家庭よりは音楽に触れる機会がより多かったと思います。週末になると自宅やご近所さんの家でカラオケ大会をするという環境が、幼稚園〜小学校卒業くらいまで続きました。

初めて触れた音楽となるとほとんど記憶がありません。幼稚園期は童謡などを聞いていたと記憶しています。あとあと家の中で童謡のレコードを発見しました。その後の小学生時代は、ご近所さんとのカラオケで歌われていたのは演歌や歌謡曲、テレビ番組の歌のトップテンやベストテン、夜のヒットスタジオといった歌番組から流れてくる歌謡曲やアイドルソングといったところでしょうか。

中学生にナルトクラス内では光GENJIや男闘呼組、おニャン子クラブ、聖子明菜、チェッカーズなどが流行っていた記憶があるます。ちなみに明菜派でした。少年隊やチェッカーズも好きでした。

そして中学三年生。この頃になると一部の大人びた子たちがロックなどを聴き始めてドヤ顔し始めてきます。BOOWYやCOMPLEX、ブルーハーツ、ジュンスカ、ユニコーンなどが一部で盛り上がってました。ただロック系の音楽はテレビではあまり取り上げれないし、音楽雑誌というごくごく限られた一部からの情報源となってしまいます。

自分はというと親しくしていた友達の3つ上のお姉ちゃんの影響が多大に出てきました。中学生の時期の3歳の年齢の違いは、その年齢以上にかなり大人のように感じます。友達の家に行ってこんな音楽があるよとお姉ちゃんの部屋から雑誌やレコード、カセット、CDなどの音源を見せてもらい、見たことのない世界にとてもワクワクしたことを覚えています。

当時のクラスメートも知らないアーティストたちを教えてもらって、ちょっとした優越感を持ってみたり(笑) この時に教えてもらったものはZIGGY、Red Warriors、Street Sliders、SIONなどなど。主に金髪不良系のバッドボーイズロックが中心。そんな中になぜかBUCK-TICKのSEVENTH HEVENがあったのです。

1988年に発売されたBUCK-TICKのセカンドアルバム「SEVENTH HEAVEN」なんですが、いろんな意味で衝撃を受けました。金髪で髪立ててて美男子系、そしてシャウトなロックソングではなくて、覚えやすいメロディのポップロック!このギャップにやられちゃった訳です。このアルバムを借りてダビングして、カセットが擦り切れるほど聴きました。BOOWYに代表されるビートロック系の音に、ポップなメロディをのせた彼らの音楽が非常に耳障りがよく、自分に馴染みかなり聴き込んでいました。今でも口ずさんでしまうほどです。

初めて買ったCDはBUCK-TICKの1stアルバムでした!

そんなこんなで当時はまだ中学生。お金もないので友達のお姉ちゃんにCDを借りたり、近所にオープンしたレンタルショップでいろんなCDを少しずつ借りて聴きました。レンタルしたCDの歌詞カードは父親がコピーしてくれてきちんと製本してくれた思い出。でもやっぱりBUCK-TICKを超える衝撃がなくて、ついにCDショップでBUCK-TICKの1stアルバム「SEXUAL×××××!」を購入した訳です。

このアルバムは1987年発売のもの。非常にポップな楽曲ばかりなアルバムで「MY EYES & YOUR EYES」は最近も演奏されていたりしますし、去年は「ILLUSION」が演奏され、ファンはまさかこの曲が!!と思ったはずです。

BUCK-TICKは昨年メジャーデビュー30周年を迎えました。そんなベテランバンドになった今でも昔の曲を封印せずに、ツアー毎にところどころに挟んで演奏してくれています。昔の曲を封印してしまうバンドも多い中、定期的にいろいろな曲を思い出したようにやってくれてます。自分の根本にある曲をライブで感じることができて感慨深いものです。

BUCK-TICKとはどんなバンド?

これは非常に難しい質問です。ジャンルは?というと。BUCK-TICKが世に出た当時にはなかったVisual系というのが一番当てはまると思います。

ヴィジュアル系は、日本のロックバンド及びミュージシャンの様式の一つ。特定の音楽ジャンルではなく、化粧やファッション等の視覚表現により世界観や様式美を構築するものである。(Wikipediaより)

音楽的には一つのこれと言った型にはまらずに、常にいろいろなものを取り入れて、30年経ったいまでも進化・深化しています。

先に挙げた1st(1987)、2nd(1988)アルバムでは非常にポップなアルバムなのですが1989年に発売の「TABOO」ではなんだこれは!って感じのゴスサウンドに変化して1曲目の「ICONOCLASM」完膚なきまで打ちのめされました。スンゲェかっこいい。言葉では上手く言えない。いまでもライブの定番曲になっています。

その後もさまざまなジャンルを上手く取り入れていっては昇華していって、一つのBUCK-TICKという音楽ジャンルになっています。トリビュートCDも2回発売されているなど、彼らを慕っているミュージシャンも多いです。

BUCK-TICKで驚いた局面というか時期は1988年の3rdアルバムでポップ路線からダーク路線への転向。このダーク路線の一種の到達点が6thアルバム「狂った太陽(1991)」とセルフカバーアルバム「殺シノ調ベ(1992)」です。非常に完成度の高いアルバムで、いま聴いても全然古くないと思います。

次にレコード会社を移籍しての10thアルバム「SEXY STREAM LINER(1997)」は打ち込み系を取り込んだ意欲的なもので、正直にいうとここで一瞬だけ離れてしまいました,,, いま聴くと全然ありなんですけど、当時はこんなのBUCK-TICKじゃない!と勝手に思ってしまった。音楽を作り出すのはバンドだし彼らは彼らでしかないのに、勝手に自分の理想をバンド側に押し付けてました。

そして次は転換期?は14thアルバム「十三階は月光(2005)」です。前作が結構攻撃的なアルバムだったのですが、このアルバムでダーク&ゴシックサウンドに再び戻ってきて、しかもそれが完成度がすごく高くて素晴らしいです。曲も素晴らしいし、曲順もハマってるわで、文句のつけようのない完成度のアルバム。

説明が下手で上手く言語化できていなくて申し訳ないですけど、BUCK-TICKの音楽性はいろいろなジャンルを取り込んだなんでもありのバンドサウンドです。安定したリズム隊とサイドギターに飛び道具らリードギターそして、50歳を過ぎてなお美貌な猫好き魔王系ボーカリストの5人組バンドです。

リードギターのサウスポーギタリストの今井さんが8割強の曲を作っていますが、王道的なポップソングはもちろんありますが、音楽理論では説明できない変な曲が多数あります。打ち込みだったりテルミンだったり、時には自分で歌ったり、テクニックバリバリはではなくてセンスで生きる感覚派の左利きなので余計に予想できません(笑)

対してサイドギターの星野さんの作る曲は安定感があり安心できます。バラードに非常に定評があります。彼の作ったドレスは2005年にトリニティ・ブラッドというアニメのOP曲になったこともあるのでひょっとしたら耳にしたことがある方もいるかもしれません。

そんなこんなでBUCK-TICKとはどんなバンド?と書いてみたが説明になっているのでしょうか,,,,

BUCK-TICKのヒット曲は?

最後にBUCK-TICKのヒット曲を挙げてみます。世間的に認知されたのは、多分ビクターのCDianというCDラジカセのタイアップに使われたことかな。TV CMもやりましたし、パンフレットもありました。

このCMはかなりインパクトがあったと思います。当時、家電屋にパンフレットも貰いに行って写真の部分を切り取って下敷きに挟んでました(笑)

曲はというと1988年に発売の「JUST ONE MORE KISS」でレコード大賞の新人賞を取りました。代表曲は?と言われるとオリコンチャートで1位を獲得した「惡の華(1990)」でしょうか。良い曲はたくさんあるのですが、代表曲は?と言われるとセールス的にはこの2曲かなという気がします。

Youtube動画から紹介したいのですが、ほとんどが不正アップものなので公式アップ動画が少ないです。

[フル] BUCK-TICK 「MISS TAKE~僕はミス・テイク~」 now on sale

2012年発売の32thシングル 「MISS TAKE~僕はミス・テイク~」です。ミディアムテンポの曲で癖になるリズムと「名を叫べ〜 名を叫べ〜」って歌っちゃいます。洞窟内で撮影されたMVもカッコいいです。

BUCK-TICKの魅力を伝えられたかわかりませんが、メジャーデビュー31周年を迎えたベテランバンド。今年もホールツアーにライブハウスツアー、年末の武道館ライブと精力的に活動しているバンドです。

SpotifyにもBUCK-TICKは登録されているので、もしよかったら聴いていただけると嬉しいです。ただ全てのはアルバムが配信されているわけでなく、最新のアルバムが2枚と、1996年以前のアルバムになっていますが。こういう時にレコード会社の壁ですね。

最新のアルバム2枚「No.0」「アトム 未来派No.9」はもちろん聴いて欲しいのですが、旧作だとセルフカバーベスト「殺シノ調べ」と発売25周年リマスターアルバム「惡の華」はお薦めです。

最近のシングル曲3曲「Moon さよならを教えて」「BABEL」「New World」はとてつもなく完成度が高いです。個人的には特に「New World」がお気に入りです。

今井さんのセンス爆裂な変な曲ですと アトム 未来派 No.9に収録の「cum uh sol nu -フラスコの別種-」です。こんな曲を1曲目に持ってくるとはさすがです。

そんなこんなでBUCK-TICKをよろしくお願いします。

この「ブロガー連動企画 私の初めての音楽 #fmusic」の企画者は?

冒頭にも書くましたがこのブログ企画の発案者は邸内さんです。彼女の「初めての音楽」は【チェッカーズが教えてくれたこと】ブロガー連動企画 私の初めての音楽 #fmusicです。

チェッカーズ!自分の中学生時代にクラス内で流行っていましたので、おそらくほぼ同世代。チェッカーズの思い出といえばなんだろな。個人的には1st〜6thまでのシングルは当時のクラスメイトに借りて結構聴いてた思い出が。あとは11th〜13thシングルも結構聴きました。どちらかというと外部製作陣時代の方の印象が強いです。最近になってベストアルバムでも買おうかなと思っていたところです。

自分はBUCK-TICKにハマった中学生時代以降、未だにVisual系が好きです。主に聴いているのはVisual系、ジャパメタ、80s90sのJ-Rock、J-Popがメインどころなのですが、比較的なんでもござれです。今はSpotifyなどでいろいろな音楽が幅広く聴けるので、聴く音楽を限定するのももったいないので常に窓口は広く持とうと思っています。

比較的、最近のお薦めのVisual系よりの曲を3曲

この時点でかなり長い記事になっちゃってますが、せっかくですので個人的にお薦めの3曲を紹介させていただきます。

D’ERLANGER「CRAZY4YOU」(MUSIC VIDEO) 【7thアルバム『Spectacular Nite -狂おしい夜について-』】

D’ERLANGER / CRAZY4YOU。2015年の発表曲。ポップなメロディで何度も口ずさんでしまう名曲だと思います。彼らは1990年にデビューしましたが1年経たずして解散。2007年に再結成して再始動11年目です。Visual系創成期のバンドで、いま活動しているバンドマン達にも影響を与えていたりします。LUNA SEAやDIR EN GREY、cali≠gariなどなど。

ZIGZO「FOREVER YOUNG」

ZIGZO / FOREVER YOUNG。2014年発表曲。正確にはVisual系ではないのですが、メンバーがex MALICE MIZER、ex BY-SEXUAL、ex L’Arc-en-Cielとそれ系なので紹介。最近、自分の中でぐんぐんと存在レベルが爆裂アップ中。とにかくライブが楽しくてしょうがないです。彼らも1度2002年に活動休止しているのですが2012年から再始動で、気が向く時に活動してくれています。

Aldious/ die for you (Full Version)

最後はこの曲。Aldious/ die for you。2016年の楽曲。この曲もVisual系というよりはジャパメタガーズルバンドの曲。比較的最近になってSpotifyで聴いて好きになりました。すごいポップで覚えやすいメロディで口ずさんでしまいます。こういうのを名曲と言うんでしょうね。しかし残念ながら2018年12月。つまり今月ボーカルのRe:NOが耳の病気のために脱退することが発表になっています。

以上、3曲をお薦めさせていただきます。皆さまの音楽ライフがさらに充実したものになりますように。

(追記) 我がブログは未だに標準テンプレートのままになっております。お薦めのテンプレートがありましたらこちらのツイートへ返信していただけると嬉しいです。有料・無料を問わずに募集しております。